太宰府天満宮さんからのお知らせを抜粋してお伝えしております。
“おみくじが紅梅をイメージした桃色から、同じく白梅をイメージした白色に変わりました。
当宮は、四季折々の自然に囲まれており、季節ごとにさまざまな植物に彩られます。その豊かな自然を感じていただくため、当宮では年間を通して「おみくじ」の色を変えております。
この季節ごとに色が変わる「おみくじ」は、日本の伝統と先端技術を融合させた「日本らしさ」を持つ新しい日本の様式への試みとして評価され、平成18年に「新日本様式」100選に選ばれました。当宮の境内には、約200種、約6,000本の白梅・紅梅があります。2月中旬頃から3月上旬まで一重、八重をはじめ豊富な種類の梅がそれぞれに時期を違えて見事に咲き、境内は芳しい梅の香りに包まれます。
四季を感じることができる当宮の中でも、この梅の時期は一年を通して最も香り豊かな季節です。梅の雰囲気漂う太宰府天満宮をどうぞお楽しみください。”
「季節ごとに色が変わるおみくじ」と言えば、太宰府天満宮！
今回は白梅をイメージした白色です。
梅の名所としても知られる太宰府天満宮！
もうすぐ梅の花の季節ですね。
紅梅と白梅の違いは木の断面でわかるそうです。
木の断面を見ることはほとんどありませんが、紅梅は紅色、白梅は白色だそうです。
残念ながら、木が乾燥するにつれて色が抜けてしまい徐々に褐色になるみたいです。
自然の神秘を感じますよね。
是非、梅の季節を感じられる太宰府天満宮へ。
