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やす武|梅が枝餅 太宰府土産におすすめ!人気の店舗ランキング常連

やす武は、『梅が枝餅ランキング』と題された企画が立ち上がるたびに、上位に登場する梅が枝餅専門店です。焼きたての梅が枝餅だけでなく、テイクアウトも充実。近年、店舗を大幅リニューアルしました!

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【2022年1月21日 追記】やす武の店舗がリニューアルされました!

太宰府を代表する立派な店舗に、やす武がリニューアルされました!

年末年始の忙しさにかまけて、ちょっと気を抜いている間に、やす武さんが大幅にリニューアルされました。

だいたんに四角く切り抜かれた中央部分にやす武の「安」の字をあしらい、間接照明でやさしく照らしてあります。

外壁は吹きつけたようなインパクトの大きな材質に圧巻です!

軒(のき)に当たる部分は、贅沢に銅板を幾重にも貼りつけてあります。

シロウト目に見ても、高価な銅板の多用と、曲げ加工で作り出された他店をまったく寄せつけないような圧倒的なデザインがスゴイ!

カウンター部分はつなぎ目が見当たらない高価な石づくり。

左右には一体化された手洗いがあり、清潔感とともに和の美しさが感じられます。

実演スペースは一切無駄のないモダンな空間で、熟練の職人の技が織りなす梅が枝餅が、止まることなく生まれ続けます。

向かって右側の小さな切込みから、できたての梅が枝餅が次々とスタッフの方の両手に乗っては、行列に並ぶお客さんの手に渡っていきます。

運よく、安武家の一族の方にお話を伺うことができました。

やす武を運営する安武家の方から、直接お話をさせていただきました。

鎌倉時代からつづくお家柄とのことですが、にこやかな話しやすい雰囲気の中に、時おり感じる隠しきれない品格の高さに、思わず尊敬してしまうようなお人柄でした。

このリニューアルにかける想いや、withコロナ時代にかけるお考えなどを伺いました。

印象深かったお話をひとつ。

この増改築された新店舗の天井部分に、まるで梅紋のように配置された1組6つの照明があります。

ただ、梅紋は5つの丸で構成されていたはず・・・

不思議に思ってお尋ねしたところ、これは安武家の家紋をあらわしているのだとか。

なるほど~と感動したとともに、どうせなら梅紋に似せて5つの照明にすればいいのに・・・なんて話してた我々合格スタッフの安易さが恥ずかしかったです(*_*;

気になる方は、ぜひ店舗を訪ねて、カウンター部分の天井を見上げてみてください。

 

その日、合格スタッフは気持ちばかりにと、ほんの数個ほどの梅ヶ枝餅を購入させていただきました。

ナント!翌日にはそのときご対応いただいた安武家の方が学問のするめ本舗に来られ、数千円分もの商品をご購入いただきました。

 

数百年も続く由緒正しいお家柄の理由が、まっすぐに理解できた気がしました。

太宰府天満宮の参道『やす武』の梅が枝餅へのこだわり

半自動 梅が枝餅 焼き機でどんどん焼きあがっていく太宰府名物。

やす武|梅が枝餅

レーンを流れていくにつれ、少しずつ美味しそうな焼き色が梅が枝餅の表面についていきます。

あんこは十勝の小粒大豆を火加減の強弱に、細心の注意を払いながら炊き上げるそうです。
ザラメ砂糖と、有名な兵庫の塩「赤穂の塩」を使って味付けを繊細に調整しています。

あんこが含む砂糖が熱せられて、だんだんと香ばしい匂いがあたりに広がっていきます。

それに誘われるように、参道から人々が集まり始めました。

 

梅が枝餅のお店 人気ランキングはこちら

 

太宰府名物・梅が枝餅『やす武』はテイクアウトも充実!

店頭に並ぶ持ち帰り用の梅が枝餅のパッケージ。和柄がなんとも風情があるます。

やす武|梅が枝餅

太宰府でテイクアウトというと、当たり前すぎる梅が枝餅は不思議と思い浮かびません。
特別扱いの特待生なんですね!縁起がいい!

  • 梅が枝餅
    • 1個 130円
    • 5個 650円
    • 10個 1300円
    • 15個 1950円
      [2021年5月時点]

 

やす武|梅が枝餅

こちらは専用の容器に入ったお茶。
氷の中でキンキンに冷えていて、渋みが口いっぱいに広がりました。

甘みのある梅が枝餅との相性もぴったりで、立派な入れ物も、何度も使える品質の高いものでした。
[購入させてもらいましたが、金額は失念(-_-;)]

やす武 まとめ

リニューアル以前の店頭風景

梅が枝餅店の中でも、完全に職人による手焼きタイプのものがひとつ。

もうひとつは、やす武さんのように半自動の高価な機械を導入して半分機械で焼き上げるタイプ。

どちらが美味しいとかとういったことは分かりませんが、勝手な妄想でいえば、繁盛店ほど機械を導入しています。

機械が先ではないと思います。

よく売れて、利益が出たから高価な機械を導入できた、そういう構図があるような気がします。

ぜひ食べ比べして、真偽は直接ご確認を~。

 

店舗名 やす武
ジャンル デザート
問合せ TEL:092-922-5079
MAP 〒818-0117 福岡県太宰府市宰府2丁目7−16
URL http://www.umegaemochi.com/ Da・zaifu(ダ・ザイフ)|太宰府市 太宰府天満宮 周辺エリアの情報サイト
営業時間
・定休日
営業時間 8時30分~18時30分
定休日 不定休
(コロナの影響で営業時間が変更になる可能性があります。)

やす武
 092-922-5079

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