香菓（かぐのこのみ）・栗マロ｜金糸モンブラン

香菓（かぐのこのみ）は、2020年12月25日に太宰府天満宮の参道に堂々オープンした金糸モンブランの専門店です。マロンクリームを強い圧で糸のような太さで押し出し、自家製ソフトクリームの上にたっぷりと。

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【値段に驚く！？】太宰府参道にモンブランスイーツメニューが登場！

金沢の金箔と八女の星野村の抹茶モンブランにクギ付け！

[金沢の金箔と八女の星野村の抹茶モンブラン]

圧延機のような専用の機械で、モンブランを直径約1㎜の太さにしてシャワーのように押し出します。

それを自家製のソフトクリームの上にたっぷりと乗せた、モンブランスイーツ。

スポンジタイプがお好みの人からすると、すこし重たいかもしれませんが、ソフトクリーム好きにはたまらない逸品ですね！

香菓（かぐのこのみ）　メニュー

• 和栗の金糸モンブラン　1000円（税込）
• 金沢の金箔と八女の星野村の抹茶モンブラン　1000円（税込）
• チョコシェイクソフトクリームON　700円（税込）
• 太宰府手土産 柿の種（梅）　200円（税込）
• アイスコーヒー　500円（税込）
• ホットコーヒー　400円（税込）
• 太宰府 紅白ソフト　500円（税込）
• ＰＯＮ栗ＰＯＮ　500円（税込）
  [2021年1月時点]

動画は❝あまおう苺モンブラン❞。

更新情報[2021年8月]

シャインマスカット金糸モンブランが期間限定で発売されていました。

あの高級ぶどうがこの値段で・・・？

「参道お祝いソフト」

なる、縁起のよさそうな紅白をイメージしたソフトクリームも。

テイクアウト可能なモンブランシェイクが。

ある意味、看板商品の「金糸モンブラン」よりも好きでした。

衝動買いして、食べてしまったあとに写真を撮っていないことに気がつきました・・・

次回、自腹で購入してアップいたしますm(_ _)m

800円でしたが、大満足ですよ！

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圧倒的な存在感の石製カウンター。

組んでありません。一枚岩とは言いませんが、かなり大き目の岩を運び込んであるようです。

太宰府の代表的なモチーフである梅紋を、水引風にしてお店のロゴに。

スタッフさんは洋服に身を包み、間接照明で背後から照らされています。
オシャレにもほどがある・・・

お客様との間にあるパーテーション、たくさん置かれた除菌用アルコールが行き届いた衛生管理を伺わせています。

コロナ禍でも安心の券売機を設置！香菓（かぐのこのみ）のモンブラン。

店舗の両サイドにはコロナ禍で進める安心のビジネススタイルが垣間見られて。

店舗に向かって左手には、密を避けるための仕切りポールを常備してあります。ソーシャルディスタンスが当たり前になったここ数年、とっても安心の設備ですよね！

また、券売機で事前に商品を購入しておけば、店舗スタッフとのやりとりは、商品の受け取りのタイミングだけで済みます。

非接触のノンタッチパネル

とまではいきませんが、購入者が少しでも迷わないように、「お札挿入口」、「小銭挿入口」、「お釣り受取口」にそれぞれ分かりやすいＰＯＰが。

コロナウイルスがなくなっても、しばらく続きそうな昨今の他人との距離感。

先進的に準備されたこの新店舗に感心しました。

香菓（かぐのこのみ）　まとめ

はっきり言って、見たこともないスイーツです。

多くの方が、インスタ用に購入し、せっせと写真に収めていました。

モンブランが好きな方、ソフトクリームが好きな方、そもそもスイーツが好きな方にとっては、インスタ映えなどそっちのけ？

とにかく食べてみたくなるモンブランスイーツですよね！

店づくりには、ずいぶんお金がかかっている印象です。けっして流行りものでは終わらない、取材中はそんな意識と意思をガツンと受け取った気がしました。

香菓（かぐのこのみ）
 092-923-2881