うぐいす茶屋｜和食店

うぐいす茶屋は、太宰府天満宮の境内エリアにある梅ヶ枝餅と和食のお店です。有名な菖蒲園を眼前に望む、風光明媚なロケーションが大人気です。

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【うぐいす茶屋】太宰府天満宮の菖蒲園を望みながらお食事ができる有名店。

花菖蒲の開花時期の６月前後は、満開の菖蒲を観覧しながらのお食事がぜいたくの極み。

太宰府天満宮の楼門の手前を右手に折れたあたりに、有名な菖蒲園があります。

日本三景のひとつである厳島神社の能舞台に似た観覧スペースがあり、そこに立つと開花時には満開の菖蒲園を見渡すことができます。

６月頃になると開花のピークを迎えますが、このころのうぐいす茶屋の飲食スペースは、まさにその特等席です。

小上がりをヒョイとまたいで座敷に上がれば、そこはまさに楽園のような満開の菖蒲園。

焼きたての梅ヶ枝餅を片手にお花見もよし、豊富なランチメニューからお好みの品を選んで楽しむもよし。

合格祈願が叶ってお礼参りに来る頃には、たくさんの菖蒲が出迎えてくれるよい時期かもしれません。

なお、これだけ広い店内です。

団体客の対応にも慣れているようです。

団体客の受け入れに関しては、ルールを設けてあるようです。

ご確認ください。

【うぐいす茶屋】太宰府天満宮の境内エリアで梅ヶ枝の食べ歩き！

太宰府天満宮まで数分の好立地。うぐいす茶屋の梅ヶ枝餅が大人気！

いつの時代も効率化を図って商売の安定を目指すのが世の常です。

しかし、うぐいす茶屋は違います。

製餡業者にできあがったあんを納品するのが当たり前になった和菓子業界で、手作りのあんにこだわります。

こだわりは確実に味に出ます。

ぜひ、違いをご確認ください。

【うぐいす茶屋】天満宮の菖蒲園のまえでランチ！開花時期は要予約！？

飲食店はアイテム数が少ない方が回転率もあがり、オペレーションもシンプルになるにもかかわらず、です。

お客さまの笑顔が見たい、そんなコピーを目の当たりにして、実践できている企業がどれだけあるか？

うぐいす茶屋で取材をしたとき、触れあったすべてのスタッフさんが、とてもフランクに話しかけてくれ、笑顔で応じてくれました。

はじめて会って、はじめてお話しましたが、一発でファンになりました。

お客さまの笑顔がみたい、そのお顔から伝わるメッセージでした。

そんなうぐいす茶屋のメニューの豊富さは、脱帽レベルです。

「 プライベートでいきたいお店」、取材しながら深く思いました。

うぐいす茶屋　まとめ

うぐいす茶屋さんは、観光で太宰府を訪れたなら、立ち寄るリストに入れたいと思った接客でした。

われわれは取材なので客ではありませんでしたが、それにしても愛想よく声をかけて頂きました。

菖蒲の咲く季節には、ゆっくりと訪れたいものです。

店舗名	うぐいす茶屋
ジャンル	和食店
問合せ	TEL：092-922-4120
ＭＡＰ	〒818-0117 福岡県太宰府市宰府４丁目７−１３
ＵＲＬ	http://uguisu-chaya.com/
営業時間 ・定休日	営業時間　火～日 9時00分～17時00分 定休日　　不定休 (コロナの影響で営業時間が変更になる可能性があります。）

うぐいす茶屋
 092-922-4120