山菜 日和・お茶々は、御笠川のたもとにあり、季節の山菜や野菜をふんだんに使ったヘルシーなお料理が大人気の和食店です。古民家を改装した佇まいも落ちける良い雰囲気です。
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太宰府参道でランチをするなら!隠れ家的人気店、山菜 日和・お茶々で
築100年を超える古民家を改装したノスタルジックな雰囲気が◎。
太宰府天満宮の参道と、太宰府市の宝満山を源とする御笠川にはさまれるように、山菜 日和・お茶々はあります。
太宰府駐車センター側からだと、「太宰府小入口」という交差点を左に曲がり、御笠川にかかる橋の手前を右に曲がって約130mほどのところにあります。
西鉄太宰府駅から来られる場合は、駅前のローソンと明太子のやまやの間の道を左側通行で進み、約30m先にある小道を左に曲がってすぐです。
さて、暖簾をくぐり、さっそく店内に入ってみます。
店内はとても落ち着いた大人の雰囲気で、家具や調度品のセンスも素晴らしいと感じました。
そうそう、日和は”ひより”と読みます。
パーテーションもしっかりと備え付けてあり、感染症対策もばっちりです。
空き席に座っているクマのプーさんが気になります・・・。
お店の人の中に、羽生結弦選手ファンがいるのでしょうか。
自然に囲まれた環境で、日ごろの疲れもどこへやら。
差し込む木もれ日が心地よく、すぐ近くには御笠川と、小さな公園があります。公園には季節の花木が並び、シーズンになると美しい景色を望めます。
アクセス方法によって異なる道案内です。ぜひご参考に。
西鉄太宰府駅からの道案内 | 太宰府駐車センターからの道案内 |
山菜 日和・お茶々は人気のあるお店です。
席は予約できるので、ぜひ事前予約をおススメします。
太宰府参道でランチをするなら!山菜 日和・お茶々のメニューをご紹介
季節の山菜や季節のお野菜がたっぷりと。実は甘味も楽しみのひとつ♪
暖簾をくぐって店内に入るまでの間にある「お献立」。
メニューの横には、こう書かれていました。
「就学前のお子様のご入店をお断りさせて頂くこともございます。
詳しくはお尋ね下さい。」
一見、選択肢が減った気がして、寂しく感じる方もいるかも知れませんが、なじみ客や、普段の客層を大切にすればこその苦渋の決断、心苦しい但し書きです。
お店の接客に対する心構えの強さを感じ取ることができました。
取材スタッフはこちらの冷汁定食をいただきました。
手摘みの山菜そのものの、苦味や食感、歯ごたえなどを存分に味わうことができました。
最近は、1年中四季の食品を食べることができるほど、保存技術が進化していますが、とれたてにこだわると、そのものの”真の味”がよくわかる気がします。
山菜 日和・お茶々のお献立
お食事
- 和風おまかせ膳 3000円
- 萩弁当 2000円
- 山菜天むす弁当 1500円
お飲み物
- びんビール 660円
- 日本酒(1合) 550円
- 焼酎(各種) 550円
- 珈琲 550円
- お抹茶 610円
これ以外にもメニューがあるので、詳しくはスタッフの方にお尋ねください。
太宰府参道でランチをするなら!山菜 日和・お茶々は駐車場完備!
お車でお越しの方は太宰府駐車センター以外の選択肢も。
山菜 日和・お茶々は、専用の駐車場があります。
お店の前に2台、御笠川沿いに西に進むと、参道沿いにある「もち吉 宰府ゆめ参道店」の真裏側にある駐車場に4台駐車が可能です。
- 山菜 日和・お茶々のまえに2台
- もち吉裏手に4台
2.は特に分かりづらいのですが、看板を目印にして、探してみてください。
また、こちらのGoogleマップのとおりに進んでみてください。
なお、現在1の駐車場の拡張工事が進んでいて、2の駐車場がなくなる可能性があるという情報が入っています。
1.の工事が完了したときや、2.の駐車場が廃止になった場合は、できるだけ早めに情報をお伝えします。
では、山菜 日和・お茶々でおいしいお料理をお楽しみくださいね!
山菜 日和・お茶々 まとめ
山菜 日和・お茶々さんは、昔であれば当たり前に食卓に並んでいた山菜を、懐かしく召し上がることのできる貴重なお店です。
賑やかな太宰府天満宮参道から少し外れているので、人々の声ひとつ聞こえることはありません。
穏やかな時間が、ゆっくりと過ごせる贅沢、ぜひ山菜 日和・お茶々さんで。
店舗名 | 山菜 日和・お茶々 |
ジャンル | 和食店 |
問合せ | TEL:092-929-0626 |
MAP | 〒818-0117 福岡県太宰府市宰府1丁目15−16 |
URL | http://www.hiyoriochacha.jp/ |
営業時間 ・定休日 |
営業時間 火~日 11時30分~15時00分 定休日 月曜日 (コロナの影響で営業時間が変更になる可能性があります。) |
092-929-0626