太宰府天満宮さんからのお知らせを抜粋してお伝えしております。
9月5日より、「おみくじ」の色が水色から秋の稲穂をイメージする黄色に変わりました。
当宮は、四季折々の自然に囲まれており、季節ごとにさまざまな植物に彩られます。その豊かな自然を感じていただくため、当宮では年間を通して「おみくじ」の色を変えております。
この季節ごとに色が変わる「おみくじ」は、日本の伝統と先端技術を融合させた「日本らしさ」を持つ新しい日本の様式への試みとして評価され、平成18年に「新日本様式」100選に選ばれました。
この黄色の「おみくじ」は、例年9月のみで、10月からは「特別受験合格祈願大祭」期間ということで、登龍門伝説にちなんだ龍や鯉の挿絵が入った「おみくじ」に変わります。
「季節ごとに色が変わるおみくじ」と言えば、太宰府天満宮!
今回は、秋の稲穂をイメージする黄色です。
もう秋ですね。
おみくじの色が変わると季節を感じます。
忙しい毎日を送っていると、あっという間に季節が過ぎてしまいます。
たまにはゆっくり季節を感じるのもいいですよね。
稲穂をイメージする黄色のおみくじは9月限定です。
ぜひ、季節を感じることのできる太宰府天満宮へ。