太宰府天満宮さんからのお知らせを抜粋してお伝えしております。
5月22日(日)より、「おみくじ」の色が樟若葉の色から花菖蒲の色に変わりました。
当宮は、四季折々の自然に囲まれており、季節ごとにさまざまな植物に彩られます。その豊かな自然を感じていただくため、当宮では年間を通して「おみくじ」の色を変えております。
この季節ごとに色が変わる「おみくじ」は、日本の伝統と先端技術を融合させた「日本らしさ」を持つ新しい日本の様式への試みとして評価され、平成18年に「新日本様式」100選に選ばれました。
当宮東神苑の菖蒲池では約55種3万本の菖蒲が咲きはじめております。
「季節ごとに色が変わるおみくじ」と言えば、太宰府天満宮!
今回は花菖蒲をイメージした紫色です。
太宰府天満宮の菖蒲池には、梅雨入り前の6月上旬
55種3万本の花菖蒲が咲き誇ります。
水面に映る花菖蒲は、太宰府天満宮 菖蒲池ならではの見どころではないでしょうか。
(6月1日~6月12日までライトアップされています。)
ぜひ、おみくじで季節を感じることができる太宰府天満宮へ。